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3分でわかる!「プログラマが知るべき97のこと」その②⓪

読み終えるまで約3分

 

 

どうも、ちゃんなるです! 

今日も”デキる”プログラマになるべく勉強していきましょう!

 

今回は、次の書籍の一部を要約します。

プログラマが知るべき97のこと』

 

下の記事の続編です↓↓

chan-naru.hatenablog.com

 

 

今回選択した3つのテーマ

本書はタイトル通り97のことについて書かれています。

今回は、58~60番目の項目についてまとめます。

  1. テスト担当者はプログラマの友人(No. 58)
  2. バイナリは常に1つ(No. 59)
  3. 真実を語るはコードのみ(No. 60)

 

①テスト担当者はプログラマの友人

このテーマで述べられていたことは、

「些細な問題を社内で発見し、顧客の目に触れないようにしてくれる。そんなテスト担当者は、我々プログラマにとって『友人』である。」

ということです。

 

以下、要約です。

テスト担当者たちと敵対的な関係に陥っているプログラマは少なくありません。

「小うるさい」「完璧主義すぎる」という愚痴をよく聞きます。

 

彼らは、取るに足りないと思えるような問題を逐一指摘してくるかもしれません。

それで「恥をかかされた」と思う人もいるでしょう。

しかし、些細な問題も修正しておくことで、それが顧客の前に出ずに済みます

すると、あなたは恥をかくのではなく、顧客から評価されるかもしれません。

 

これは、テスト担当者が問題を見つけてくれてこそ、できることなのです。

プログラムも文章と同じで、書いた本人は正しいと思っていても、第三者から見ると抜け漏れがある場合があります。

 

顧客の目に触れる前に些細な問題を指摘してくれるテスト担当者は、プログラマにとって大切な人材なのです。

ではなく味方、友達なのです。

 

 

②バイナリは常に1つ

このテーマで述べられていたことは、

「皆がどの環境でも常に同一のバイナリを使用するようにすべき。」

ということです。

 

以下、要約です。

ビルド中にコードの一部を書き換え、ターゲット環境ごとに違うカスタムバイナリを生成する、ということはよく行われているようです。

ただ、そうするとインストールするたびに新しいバージョンが生まれることになりかねず、複雑になってしまう可能性があります。

 

開発を通じたどのステージにおいても、バイナリは常に1つという状態を維持すべきです。

どの環境でも同じバイナリを使い、細かい調整は環境の側で行います。

調整のための情報は、コンポーネントコンテナや設定ファイル、ファイルパスに保存しておきます。

ビルド中にコードを書き換えたり、ターゲットごとに違うコードを使うのは、賢明ではありません。

 

もう一点重要なのは、『環境に関する情報もバージョン管理の対象とする』ことです。

環境設定の変更によって問題が起きた際に、何が原因かわからなくなってしまうことを防ぐためです。

 

『皆が常に同じ環境で、同じバイナリを見ている』という状況が理想なのです。

 

③真実を語るはコードのみ

このテーマで述べられていたことは、

「ソフトウェアの仕様を語るのは、突き詰めればプログラムコードだけである。文書やコメントよりもプログラムコードの可読性を最大限高めることが重要なのである。」

ということです。

 

以下、要約です。

プログラムは、突き詰めれば実行されるために存在し、読むためではありません。

しかし、ソフトウェア開発の場ではプログラムコードを読むということが盛んに行われています。

プログラムコードを読めば、そのプログラムがどういう意味を持っているのかが明確にわかり、むしろプログラムの動作を完全に正確に把握するには、結局はソースコードを見るしかありません。

要件定義書がどれほど詳細に書かれていても、それが真実を全て語るわけではありません。

要件定義をした人間が、どういう意図を持っているかがいるかが要約されているに過ぎないのです。

 

手がかりはコードだけです。

 

それを踏まえ、「自分の書いているコードは、果たして人に『このプログラムはこういう意味があってこういうことをしています』ということが明確に伝わるようになっているか」と自問してみてください。

 

最後に本書の言葉を引用します。

コードを書くことは、詩やエッセイ、不特定多数の人に見せるブログ、あるいは大切な要件を伝えるメールなどを書くのと同じようなものと考えるべき

(121ページより)

 

まとめ

①テスト担当者のおかげで、些細な問題を抱えないプロダクトが出来上がるのです!
テスト担当者に感謝をしましょうね。

 

②ブランチの状態も環境も、みんなで揃えよう!
また、簡単に揃えられるような仕組みにしておこう!

 

プログラムコードはソフトウェアを構成する設計書です!
誰が見ても分かりやすいように書くことに全力を注ぎましょう!

 

*より深く知りたい方は、ぜひ本書を手にとってみてください!

書籍情報

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【書籍名】プログラマが知るべき97のこと

【著者名】ケブリン・へニー、夏目大(訳)

【出版社】オーム社

【出版日】2010年12月

【ページ数】243ページ