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3分でわかる!地頭力を鍛える〜①地頭力とは〜

読み終えるまで約3分

 

どうも、ちゃんなるです。

今回紹介するのはこの本!

地頭力を鍛える』

 今回は、この本の一部

地頭力とは何か

について紹介します!

⓪対象読者

  • 『問題解決』を必要とする業務に携わる人
  • 『考える力』を向上させたい全ての職業の人

①頭の良さは3種類

著者曰く、頭の良さは下記の3種類に分けれます。

  1. 物知りタイプ:知識・記憶力
    例:クイズ王
  2. 機転が利くタイプ:対人感性力
    例:司会者、コメディアン
  3. 地頭がいいタイプ:高度な思考力(地頭力
    数学者、プロ棋士

知識・記憶力

  • 判断に迷うことが少ない→有利な場面が多い
  • インターネットの普及により情報が簡単に入手可能に→この能力の価値が薄れつつある

対人感性力

  • 人に信頼されるには不可欠
  • 人を動かすには不可欠
  • 陳腐化しない能力

地頭力

  • 膨大な情報を選別して、そこに自分の付加価値をつけて新たな知識を生み出す力
  • 陳腐化しない能力

 

地頭力

地頭力のベースになる3つの力

  1. 仮説思考力:「結論から考える」
  2. フレームワーク思考力:「全体から考える」
  3. 抽象化思考力:「単純に考える」
  仮説思考力 フレームワーク思考力 抽象化思考力
ひとことで言うと 結論から考える 全体から考える 単純に考える
メリット

最終目的まで

効率的に到着する

思い込みを排除し、

①コミュニケーションの

誤解の最小化、

②ゼロベース思考を

加速する

応用範囲を広げ、

「一を聞いて十を知る」

プロセス

①仮説を立てる

②検証する

③必要に応じて

仮説を修正する

(以下繰り返し)

①全体を俯瞰する

②切り口を選択する

③分類する

因数分解する

⑤再俯瞰して、

ボトルネックを見つける

フェルミ推定と同じ

プロセスである!)

①抽象化する

②モデルを解く

③再び具体化する

キーワード

・ベクトルの逆転

(逆算)

・少ない情報で仮説を立てる

・前提条件を決める

・「タイムボックス」

アプローチ

・絶対座標と相対座標

・ズームイン(全体→部分)

の視点移動

・適切な切り口(軸)

の設定

・漏れなくダブりなく

MECE

・具体⇆抽象の往復

・モデル化

・枝葉の切り捨て

・アナロジー(類推)

 

③なぜ地頭力が重要?

ひとことで言うと、「圧倒的に生産性が上がる」からです。

  • 結論から考えることで、最終目的まで最も効率的な方法でたどり着ける
  • 全体から考えることで、コミュニケーションにおける誤解や後戻りの最小化になる
    初めから全体像を共有して議論を進めることで、後戻りを減らす!
    対して部分から考えると、個人の思い込みや思考の偏りが排除できず、誤解が生まれて後戻りが発生しやすくなる
  • 単純に考えることで、意思統一が図りやすい

タスクの全体・目的を簡単に把握できるようになる、と言うことですね!

 

最後に

情報や知識を入手できる時代になりました。

素人と専門家の知識という壁が低くなりつつあるのです。

情報や知識を素早く入手できることは当たり前の能力とみなされ、単なる『物知り』に価値は無くなったのです。

 

今後は情報や知識を入手した上で、それらをどうやって使うかがポイントになります。

そのために地頭力が大切ということがわかっていただけると嬉しいです。

 

 

*続き(どうやって地頭力を鍛えるか)は別の記事で!

*より深く知りたい方は、ぜひ本書を手にとってみてください!

書籍情報

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感想(0件)

【書籍名】地頭力を鍛える

【著者名】細谷功

【出版社】東洋経済新報社

【出版日】2007年12月

【ページ数】232ページ

 

著者紹介

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細谷功さん

細谷 功(ほそや いさお) 1964年、神奈川県生まれ。ビジネスコンサルタント

東京大学工学部を卒業後、東芝を経てビジネスコンサルティングの世界へ。 

コンサルティングの専門領域は、製品開発・営業・マーケティング領域を中心とした戦略策定や業務/IT改革など。

著書に、『地頭力を鍛える』『アナロジー思考』『問題解決のジレンマ』『なぜ、あの人と話が噛み合わないのか』などがある。