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5分でわかる「話し方で 損する人 得する人」(五百田達成)

読み終えるまで約5分

 

どうも、ちゃんなるです。

今回紹介するのはこの本!

『話し方で 損する人 得する人』

 

 

この本からわかること

それは、

「相手によく思われる話し方」

です。

同じことを伝えるときでも、話し方が違うと印象が全然違う。

それなら間違いなく、少しでも印象をよくしたいものです。

 

ですが私たちは、自分の何気ない言葉や反応が、その場の雰囲気を下げたり、相手に不快な思いをさせていることがあります。。。

また、自分では相手のことを考えて話しているつもりでも、悪い印象を与えてしまう場合もあります。

 

著者は、

「話し方次第で人生が変わる!」

と言っています。

 

本書には、相手や周りにいい印象を与える話し方よくない印象を与える話し方が比較されて書かれています。

数々の具体例とそれらの解説があり、とても充実した内容です。

今回この記事では、内容のいくつかをピックアップしつつ、それらをまとめてお伝えします。

 

著者紹介

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五百田 達成(いおた たつなり)さん

著者は、作家で心理カウンセラーの五百田達成さんです。
35万部を超える「察しない男 説明しない女」シリーズの著者でもあります!

ひとことで言ってしまうと、話し方のプロフェッショナル!

 

この本の3つの要点

①プライベートとビジネスの話し方の違い

②プライベートで損する/得する話し方

③ビジネスで損する/得する話し方

 

 

①プライベートとビジネスの話し方の違い

話し方には2種類あります。

あいまいに話す」と「具体的に話す」です。

もっというと、「感情に寄り添って話す」と「論理的に話す」です。

 

多くのビジネス本では、「結論から述べよ!」、「数字を含めて具体化せよ!」、「データを示せ!」のような、具体的に、論理的に話すことが必要と書かれています。

なので、一見論理的に話すことが正解のように思っている方もいるでしょう。

 

しかし、普段の何気ない会話で論理的に話されると変な気もしませんか?

 

自分「これとこれ、どっちがいいと思う?」

相手「主観的にはこっちですが、今までの売れ筋や、この色が○○という効果があることを考慮すると…こちらの方がいいと考えます!」

自分「あ、、、うん、、ありがとう、そうする(なんか嫌だ…)」

 

こんな会話があったら、怖くないですか?笑

 

プライベートでは、空気を読んだり、共感したり、あいまいに話すことも有効なのです。

著者は、本書の中で、

プライベートと仕事では適切な話し方は異なります。面倒でも、プライベートはプライベート、仕事は仕事、と話し方を切り替えるのが、最大のポイントです。(第3章 職場・ビジネス編 より)

と述べています。

 

最初は難しいかもしれませんが、プライベートとビジネスにおける良い話し方を知り、意識して使い分けていきましょう!

それでは、具体的な内容をみていきましょう。

 

 

②プライベートで損する/得する話し方

プライベートで得する話し方は、空気を読む、相手に合わせる、共感する話し方です。

対して損をする話し方は、自分の意見を主張する、違いを述べる、相手に話す時間を与えない話し方です。

 

自分が言いたいことを伝えるのではなく、相手がいい思いをするにはなんと言ったらいいか?を考えて話しましょう。

 

それでは、本書にまとめられていたプライベート用の得する話し方を少しだけピックアップしていきます。

 

1つめ…

相手の話が始まったら

得する人:聞き役になる

損する人:それを材料に自分の話を始める

「話したがり」は嫌われます

誰しも、自分が気持ちよく話をしている時は幸せでしょう。

ですが、これを常にやってしまうと周りにいい印象は与えられません。

話をしっかり聞くだけで、誰からも好かれるのです。 

 

2つめ…

相手の話が続く中

得する人:(うなずきながら、最後までしっかり聞く)

損する人:要するに○○ってことだよね!

1つめと似ている部分がありますが、相手の話は、例えわかりにくくても途中で話を遮らないで最後まで聞きましょう!

「要するに○○だね」と話をまとめてしまうと、相手の話がわかりにくいといった印象を与えてしまいます。

途中が分かりにくいところがあったら、話を聞いた後に質問しましょう。

質問をすることで、追加の情報を引き出したり、新たな話題に移ったり、話を広げることができます。

 

プライベートな会話では、「話をまとめる」よりも、「話を広げる」ことを意識しましょう!

 

3つめ…

わずかな情報から

得する人:わかんない(決めつけない、断言しない)

損する人:あの人って○○だよね

あまりよく知らない、触れたことがない人や物事に対して、「あの人は(あれは)○○だ。」と断言するのはよくありません。

特に、ネガティブなことを断言するのはいけません。

噂話をする人って時々いますが、なんだか嘘か本当かわからない、ネガティブなことを言ってませんか?

 

Aさん「Bさんって、仕事できないらしいよー。周りの人大変そうだよなー。」

 

Aさんにこう言われたら、あなたはどう思いますか?

おそらく、いい気分にならないでしょう。

また、Bさんをよく知らない場合は返答に困るでしょう。

 

何かを決めつける、断言することで、その場の空気が悪くなってしまうことがあります。

これは、いい話し方とは言えません。

もちろん、「Bさんは仕事が早いらしい。できる男に違いない!」といったポジティブな決めつけもあります。

確かに、ポジティブな内容であれば、空気を悪くすることはないでしょう。

 

しかし、決めつける、断言する、という行為は、思いこみや知識不足に起因するネガティブなことがほとんどでしょう。

自分の考えを相手に押し付けることにも繋がってしまうはずです。

 

プライベートで話す際は、ネガティブなことを言わないことはもちろん、何かを決めつけたり断言する口調は避けましょう

あなたの印象がよくなるはずです。

 

 

③ビジネスで損する/得する話し方

ビジネスで得する話し方は、結論から述べる、自分の意見を主張する、はい/いいえではっきり状況を伝える具体的な話し方です。

対して損をする話し方は、前置きが長い、自分の間意見を伝えない、あいまいな話し方です。

 

それでは、本書にまとめられていたビジネス用の得する話し方をいくつかピックアップしていきます。

 

1つめ…

職場で上司に

得する人:自分で考えて逐一報告する

損する人:自分で考えず、細かな指示を仰ぐ

 ポイントは、自分で考えることです。

仕事の進め方がわからない場合は、上司に指示を仰ぐのは正しいことです。

しかし、ただ「どうすればいいですか?」「この後何をすればいいですか?」と聞くだけでは、上司の負担を大きくさせるだけでしょう。

 

例えば、

上司「AとBの仕事やっておいてくれ。」

という上司の言葉に対して

損する人「どっちが先ですか?」「どうやりますか?」

得する人「Aは他社との共同業務なので、Bより先に行うべきと考えました。なので、Aから行います。」「進め方は、昨日行った仕事と同じ形式で行います。よろしいでしょうか?」

 

このような感じで、ただ質問するのではなく、自分がその仕事をどう捉えているかを交えましょう。

こうすることで、考えて仕事をしている人という印象を与えることができるはずです。

 

また、状況を報告するのは、逐一行うべきです。

上司は部下が何に取り組んでいるかを把握する必要があります。

そのため、部下が何をやっているかわからないと大変です。

こまめに報告(連絡・相談)をしましょう!

 

2つめ…

得する人:連絡が早くてマメである

損する人:連絡が遅い

あなたは連絡を素早くとってますか?

もしそうなら得をしていて、メールの返信をなかなか返さず溜まってしまっているなら損をしています。

 

本書で著者は

ビジネスの世界では、連絡が早いだけでデキる人になれます。たったこれだけです。

「お打ち合わせをお願いできませんか?」とメールを送ると、5分後に「○月×日はどうでしょうか?と返信が来る。

「お振込みの件ですが…」とメールを送ると、5分後に「いま上長に決済をお願いしています」と返信が来る。

こういう人は、まわりの人も気持ちよく仕事を進めることができます。

と言っています。

 

誰かに何かを質問するときを考えてみてください。

すぐに返してくれる人、なかなか答えてくれない人、あなたはどちらが好印象ですか?

多くの人が、「すぐに返してくれる人」と答えると思います。

特にビジネスの場は、締め切りを定めた業務を行うところです。

そのため、1秒でも早く業務を進むに越したことはありません。

そのために、何か連絡やメールを受け取った場合は、なるべく早く返すことを心がけましょう!

 

3つめ…

得する人:誰でも理解できる言葉を使う

損する人: 業界用語やカタカナ語ばかり使う

 業界用語やカタカナ語をやたらと使いたがる人がいます。

そういった言葉を使うことで、自分は知識がある、自分はこの分野に精通している、自分は専門性が高いとアピールすることができるでしょう。

一見、かっこよさそうです。

 

著者は次にように言ってます。

業界用語やカタカナ語をむやみに使う人は「損」をしています。

こういった言葉を使うと、「自らの立場を高く見せようとしている」「プライドが高そう」と思われます。もしそんな考えはなくても、相手にそう思われてしまっては損というわけです。

業界用語を使うことによるデメリットは印象が悪いということだけではありません。業務が滞る、という「実利的な」損にもつながります。 

相手が業界用語・カタカナ語を知らない場合、きちんと意思疎通ができないことになります。

お互いがわかる言葉で話しましょう。

例えば、

「その件については『アグリー』です。」

「その件は賛成です。」

と言えばいいでしょう。

「そのサービスの『ローンチ』はいつですか?」

「そのサービスの『立ち上げ』はいつですか?」

といった感じです。

 

もちろん、お互いが認識している業界用語、カタカナ語は有効な場合があります。

それは、長い用語を短く言い換えることができる言葉です。

例えば、

「スケジュールを再度見直しましょう」

→「リスケしましょう。」

といった感じです。

 

 

ビジネスの話し方についてまとめます。

今回取り上げた大事なポイントは3つ、自分で考えること、早くマメに返信すること、相手のわかる言葉で話すことです。

これらをまとめると、ビジネスにおいては「自分の考え・状況を、逐一相手にわかるように伝える」話し方が大切ということです。 

 

 

まとめ

プライベートでは感情的に、仕事では論理的に話すことが大切です。

 

プライベートでは、自分が伝えたいことではなく、相手がどう思うかを第一に考えましょう!

 対してビジネスでは、自分の意見を含めることが必要になります。

 自分の意見を含めた上で、簡潔に伝えることを意識しましょう!

 

 

この記事は簡単な要約です。

より深く知りたい、他の内容も気になると思う方は、ぜひ本書を手にとってみてください!

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書籍情報

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【書籍名】話し方で 損する人 得する人

【著者名】五百田 達成

【出版社】ディスカバー・トゥエンティワン

【出版日】2018年8月

【ページ数】221ページ

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

 

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